【ほくろ占い】顔のほくろ「生きぼくろ」と「死にぼくろ」の違いとは?

ほくろ占い

誰の顔にもあるほくろ、ほくろには良いほくろと悪いほくろがあるって知っていました?

人相学では良いほくろを「生きぼくろ」、悪いほくろを「死にぼくろ」と呼んでいます。

今回はそれぞれのほくろの意味と特徴を紹介します。
この記事を最後まで読めば、自分のほくろが、良いほくろなのか悪いほくろなのか見極めることができるようになりますよ!

「ほくろ」ってなんで「ほくろ」って言うの?

ほくろはメラニン色素が1つの場所に高密度で集まった状態のものを言います。
日本では古名で「ハハクソ」と呼ばれていたものが、ハワクソ→ホクソと変化し、最終的にほくろと呼ばれるようになったそうです。

どうでもいい情報ですが「ハハクソ」は「母親の胎内でついたクソ=母糞」が元の語源だそうです。面白いですね!

「生きぼくろ」と「死にぼくろ」

ほくろには「生きぼくろ」と「死にぼくろ」の2種類があります。

生きぼくろは「活きぼくろ」とも呼ばれ、黒々とした色艶の良いほくろのことを言います。
死にぼくろは茶色っぽく、色艶の悪いほくろのことを言います。

「生きぼくろ」は人相をプラスにしてくれるパワーがある

生きぼくろ
生きぼくろは人相をプラスにしてくれるパワーがあります。

ほくろの大きさが大きければ大きいほど、色艶が良ければ良いほど、パワーがアップしていきます。またほくろがプクッと盛り上がっていたり、毛が生えていると人相学的には「吉」とされています。

例えば、目の下の涙袋がプックリと出ている人ほど精力などの性機能が強いとされています。
逆に涙袋がプックリしていない人は精力が弱いとされていますが、この部分に生きぼくろがあるとプラスの力が働き精力をアップしてくれるというわけです。

「死にぼくろ」は人相をマイナスにするパワーがある

死にぼくろ
死にぼくろは人相をマイナスにするパワーがあります。

茶色く色艶の悪い死にぼくろがあると、いくら人相が良くても運勢をダウンさせてしまうのです。

目の下の涙袋がプックリと盛り上がっていても、死にぼくろがあるとマイナスの作用が働いて精力をダウンさせてしまうことになるのです。

涙袋とほくろのパワーの違いは以下の通り

1位 涙袋プックリ+生きぼくろ
2位 涙袋プックリなし+生きぼくろ
同率2位 涙袋プックリ+ほくろなし
4位 涙袋プックリ+死にぼくろ
同率4位 涙袋プックリなし+ほくろなし
最下位 涙袋プックリなし+死にぼくろ

プラスとプラスの組み合わせが最高で、マイナスとマイナスの組み合わせが最弱になると覚えておけばいいですね。

「死にぼくろ」は整形手術で除去すべき?

死にぼくろがあると人相にマイナスのパワーを及ぼしますが、整形手術をしてまで除去する必要はありません。

死にぼくろが出ていたら、その部分からマイナスのシグナル(=弱点)が出ていると考え、改善していけばいいのです。
そうすれば運勢や生活の質も改善され、弱みが強みに変わっていき、より良い生活を送ることができます。

また生きぼくろだからと言って安心していてもいけません。
生きぼくろが色艶を失い、死にぼくろになってしまうケースもあるので気をつけた方がいいでしょう。

「生きぼくろ」と「死にぼくろ」まとめ

「生きぼくろ」と「死にぼくろ」の意味わかりました?
「生きぼくろ」と「死にぼくろ」は、ほくろ占いの基本になります。

顔や体の各部位のほくろについては、こちらでまとめています。
気になるほくろがあれば、こちらから確認してみてくださいね。

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