【人相学】四角顔の性格・運勢まとめ、頑固な性格で損するってホント?

人相占い(顔の形)

四角顔の性格が頑固すぎて周りと衝突しやすいって知っていました?
精悍で引き締まったイメージの四角顔は、南方アジア系に多い顔型で、日本に昔からいた縄文人に多い顔型です。

では、四角顔の人は人相学的にはどんな性格で、どんな運勢の人が多いのでしょうか?
頑固で融通が利かない人が多いという噂も一緒に調べてみました。

四角顔の特徴は?

額が広く、力強くガッチリとした下顎の四角顔は、鼻が広く、口元が引き締まり、エラも張って引き締まっている人が多いです。

日本の芸能人だと有村架純さんや前田敦子さん、海外セレブだとアンジェリーナ・ジョリーさん、サンドラ・ブロックさんなど、魅力的で秘めたる意思の強い印象の人が多いのが特徴です。

四角顔の性格は頑固・意思が強い

忍耐力、意思が強い人が多く、単純で真面目な人が多いのが四角顔の性格です。

目標が決まっていれば、忍耐力を駆使し、困難に打ち勝ち、コツコツとやり遂げることができます。一方、融通が利かず、頑固な性格なので、社交性がない人も多いです。

四角顔の運勢は頑固な性格で苦労することが多い

頑固な性格なため、物事を丸く収めることができず、波風を立ててしまい、苦労することが多いでしょう。
しかし誠実な性格なので、信用できる人、信頼できる人に出会うことができれば、プロジェクトを遂行でき、能力を発揮することができます。

四角顔は、自分の能力を最大限に引き上げてくれる人やパートナーと出会うことが、幸せになれるか否かのポイントなのかもしれませんね。

古来、日本には四角顔が多かった

縄文時代まで、日本には四角顔や長方形顔が多くいました。

南方アジア系の顔で、現在のインドネシア人やフィリピン人のような濃いめの顔の人が多く、縄文人とも言われています。
その後5,000年前に、丸顔の北方アジア系が東アジアから日本に渡来、弥生人と言われるようになりました。

元々いた縄文人は北と南に移動、その後北方アジア系と南方アジア系の混血が進み、現在では北方アジア系の血が強くなり、丸顔の日本人が多くなりました。

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漢字で言うと「田」型

田
人相学には「十字面相法」という占い方があります。
これは名前の通り、人間の顔を10個の漢字に当てはめ人相を占うものです。

四角顔は漢字の「田」型に該当します。
「田」型の顔は「大きな波乱もなく比較的平穏な一生を送る」と言われていますが、これは「頑固な性格を出さなければ」と条件がつきます。

コツコツと物事に向き合うため、メンタル・忍耐力が強い性格とされています。
【参考記事】「田」型他「10の漢字」について詳しく説明しています。▽

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四角顔に向いている仕事は?

四角顔の人は体が丈夫で責任感もあるので、消防士や警察官など体力と責任感が必要な職業が向いています

またスタミナもあり、困難に打ち勝ち成し遂げることができるので、プロジェクトのリーダーもいいでしょう。

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