背中のほくろで「出世するかどうか」や「社交性の有無」がわかるって知っていましたか?
「ほくろ占い」では、背中のほくろは出世運や仕事運・社交性を意味しています。
このページでは背中のほくろの意味と運勢2タイプを説明していきます。背中は自分で見ることができないので、友人や恋人と一緒にほくろの位置を見てみるのも面白いですね!
背中のほくろの「生きぼくろ」と「死にぼくろ」の意味
「ほくろ占い」をする時に知っておきたいのが「生きぼくろ」と「死にぼくろ」。
同じように見えるほくろも色艶によって意味が異なってくるのです。
- 生きぼくろ→色艶の良い黒々としたほくろ、ポジティブな意味を持つことが多い
- 死にぼくろ→色艶の悪い茶色いほくろ、ネガティブな意味を持つことが多い
「生きぼくろ」と「死にぼくろ」については詳しくまとめているページがあります。一読すると「ほくろ占い」の理解度がグンと上がるので読んでおいてください。
背骨のほくろの意味
背骨は人間の体を支える大切な柱です。
背骨のほくろで仕事運や運気全体を見ることができます。
背骨の上部に生きぼくろがある人は出世する
背骨の上部、首の付け根あたりにほくろがあると、運気が良く前向きで行動力のある性格です。
年上の人に評価され、出世街道を邁進することができます。
ただし周りの意見を取り入れず独断で進めていくと、周囲の反発を生み孤立する可能性があります。
生きぼくろの場合は反発があったとしても最悪な事態には陥らないでしょう。
背骨の上部に死にぼくろがある人は出世をしても足元をすくわれる
背骨の上部に死にぼくろがある人は、出世したとしても周りの反発を生み足元をすくわれます。
過去のことやちょっとした失敗を指摘され失脚したり、今まで味方をしてくれた上司や仲間からも手のひらを返されて見放されます。
「勝って兜の緒を締めろ」ではありませんが、自分の行動や言動に今まで以上に注意する必要があります。
背骨の下部、おへその真後ろに生きぼくろがある人は幸運
背骨の下部、おへその真後ろに生きぼくろがある人は、幸運の星の元に生まれたと言ってもいいでしょう。苦労をしなくても良い仕事に恵まれ、周りの人からサポートを受けることができます。
特に紫色をした生きぼくろは「貴人の相」と言われてて、地位や名誉、財産を得ることができます。
黒々とした生きぼくろの場合は、人付き合いが多いため出費が多いでしょう。
仲間や後輩のためにお金を使うことになりますが、全て「生き金」で後々何倍にもなって帰ってくるので心配する必要はないでしょう。
おへその真後ろから外れたところに生きぼくろがある人は、幸運度は落ちますが誰かが仕事や活動を手助けしてくれます。
背骨の下部、おへその真後ろに死にぼくろがある人はおごり損
背骨の下部おへその真後ろに死にぼくろがある人は、人のためにお金を使いますが後々役に立つことはありません。
人に食事をおごっても財産が減るばかりで身になることはほとんどありません。
真後ろから外れたところに死にぼくろがある人は、親類や友人・信用していた人に裏切られトラブルに巻き込まれるなど散々な目にあいます。
【参考記事】お腹のほくろ5ヶ所で金運・仕事運が判明!不倫の可能性も▽
肩甲骨のほくろの意味
肩甲骨は肩の後ろ部分のことを言います。
肩甲骨のほくろから出世運や社交性などを見ることができます。
肩甲骨に生きぼくろがある人は社交性があり出世する
肩甲骨に生きぼくろがある人は、社交性があり仕事でも成功します。
誰とでもすぐに仲良くなることができ、人脈を築くことに長けています。人脈が仕事でも生かされ会社での待遇も良くなっていきます。
肩甲骨に生きぼくろがあって本業がうまくいかない場合は、副業を始めると成功するでしょう。
肩甲骨に死にぼくろがある人は好き嫌いが激しく出世しない
肩甲骨に死にぼくろがある人は、社交性がないため仕事でもうまくいきません。
人の好き嫌いが激しい性格のため、上司や同僚に疎まれ実力があったとしても出世しないでしょう。
副業をやってもうまくいかず、本業にも支障が出てきます。
背中のほくろの意味まとめ
最後に背中のほくろについて要点をまとめてみました。
ほくろのある場所 | ほくろの意味 |
背骨上部のほくろ | 生きぼくろがあると出世する 死にぼくろがあると出世するが足元をすくわれる |
背骨下部のほくろ | 生きぼくろがあると幸運 死にぼくろがあると人におごってもおごり損 |
肩甲骨のほくろ | 生きぼくろがあると社交性があり出世する 死にぼくろがあると好き嫌いが激しく出世しない |
あなたの背中に幸運のほくろはありましたか?
背中は自分でみることができないので、友人や恋人に見てもらうのがいいですね。
顔のほくろや体のほくろにはそれぞれ意味があります。
ほくろの総合ページを作成しているので、気になるほくろがあれば確認して見てくださいね。