いわゆる「おむすび型」の顔つきの三角形顔。
この顔型の人は人相学的にはどんな性格で、どんな運勢の人が多いのでしょうか?
35歳まで運気が悪く、35歳以降は運気が良くなる理由もお教えします。
三角形顔の特徴は?
オデコが狭く、アゴが張って肉付きがいい、下ぶくれ顔が三角形顔の特徴です。
おむすび顔、洋ナシ顔とも言われていて、親しみやすい印象を与えてくれます。
芸能人でいうと西野カナさん、大島優子さん、壇蜜さんなどが三角顔の傾向が強く、親しみやすい美人顔です。
三角形顔の性格は?
三角顔は丸顔と四角顔の混合型で、丸顔が6割、四角顔が4割の割合で混じりあっていて、丸顔の感情的な部分、四角顔の意志力、実行力を受け継いでいます。
感情的になりやすい性格ですが、義理人情に厚く素直です。
男性は家庭を大事にしますが、女性は優しさに欠ける部分があります。旦那さんやパートナーをサポートするのが上手な女性が多いのも、この顔型の特徴です。
三角顔の基礎を作っている丸顔、四角顔の運勢についても、読んでみてくださいね。
三角形顔の運勢は?
顔のバランスが上が狭く、下が広いため、35歳くらいまでは運気は悪く、35歳までに死亡する可能性もあります。
自分で運を切り開くタイプで、35歳を過ぎると、努力が実り、運気も良くなっていきます。
35歳以降は、お金や不動産、家庭に恵まれるタイプです。
三角形顔が35歳から運気が良くなる理由とは
人相学では、生え際から眉毛までを初年運と言い20代まで、眉毛から鼻先までを中年運と言って30代〜50代まで、鼻先からアゴまでを晩年運と言って60代以降の運気を見ます。
三角型の顔の場合、初年運を司るオデコが狭く、鼻の真ん中あたりから末広がりにアゴまで安定していくため、35歳以降から運気が上がり始め、晩年にはちょうど安定していくため、35歳以降の運気が良いと言われているのです。
三角形顔に向いている仕事は?
社交性があり、義理人情に厚く、指導力や包容力があるので、人の上に立つ仕事が向いています。
芸術肌で感受性が鋭いので、クリエイティブな仕事もおすすめです。